あまっているものを与え、足りないものをもらう
自分:いきなりまた風邪をひいてしまいました。どういうことなんでしょう?
ハイヤーセルフ(H):
気がゆるんでいると簡単にウイルスが入ってくる。
ワンシーズンに何度もひくことはあるということだ。
風邪をひかなかった年は、病気になってはいけない、と気が張っていただろう。
最近は "外と融和する" ようなことをやっているから、
ウイルスなどの悪い気も入りやすくなっている。
世の中には良い気もあるし悪い気もある。
自我が硬くなる要因として、ガードを固めるという経験を積み重ねてきた結果なのだ。
自分:昨日の友人からの仕事オファーについてはどうでしょうか?
H:シンプルに彼は今仕事が手一杯だ。
あなたに助けてもらえたらいいと思ったのだ。
自分に自信がないから断ってしまったようだが、
友だちを自分の力で助けてやりたいと思うなら、
できることはいろいろあるはずだ。
それによって自分も(経済的にも)助けられる。
きのうの動画にもあったが、お金を介在させずに
あまっているものを与え、足りないものをもらう
のが、本当の意味での経済社会だ。
お金を無視して物事を考えなさい。
自分:でも今はスピ系のことに注力したい気がしています。
H:akikoさんも書いていたが、あれもこれも手をつける、
それが混然となりながらも思ってもいないまとまり(結果)になる、
というのがハイヤーのやり方だ。
我々に運命をゆだねるなら、あれもこれもやり出したらいいよ。
実はベストタイミングで物事は起きているのだから。