5次元の視点
こんばんはー。
今日はハイヤーセルフとの会話じゃなくて、自分ひとりで書いてみます。
ひとつ高い次元からしか、その次元を俯瞰視できないというセオリーがあると思いますが、それを整理して絵にしてみました。↑
フラットランド(2次元平面)の世界は、3次元からしか見えないですよね。
フラットランドの住人は、まわりを見渡しても線(1次元)しか見えない。
ということは、3次元空間を見ている「私」という存在は、ひとつ上の4次元にいるんですね。
4次元の軸(変数)は時間軸で、いわゆる過去から未来につながっている軸の世界。
自分の未来で見る光景は、今現在では見れない、ということになります。
仮にひとつ上の5次元の視点を想定してみると、たとえば自分の一生を俯瞰して見れる。晩年の方でこんなことになっちゃうから、この年あたりで道を変えなきゃいけないな、と見えたりするわけです。
道の選択を変えると、別の人生になる。要所要所の岐路の選択でいろいろな人生のパターンが無数に生まれる。そのすべての人生パターンが存在している。それがパラレルワールドというものですね。
パラレルワールドを変数としてみると、そこに軸が浮かびあがってくる。
つまりその軸は道の選択ですね。道の選択は「今ここ」でしかできない。
その選択でパラレルワールドをシフトしていくわけです。
この時空は、創造主が「私とは何者か?」を体験的に知るための幻想舞台で、唯一の真の現実は、「今ここ」だけなのです。
「今ここ」の選択が、まったく違うパラレルワールドを現出させてしまうのですね。
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なんか自分ひとりで書くとイマイチですね。