5次元の軸がやっと解った!
「神さまとのおしゃべり」の著者、さとうみつろう氏とバシャールの対談本を読んで、やっとこ5次元の軸(変数)が解った。
時空連続体は3次元から4次元の世界で、我々人間はこの中に住んでいる。そして、2次元平面の世界の人が3次元の空間を認識できないように、我々には5次元、というものが理解できない。以前は「シリウス革命」という本に書いてあった、自分が3次元の対象を見つめる視線に直角に広がる亜空間なのかなと思っていたけど、バシャールの示した座標にそのヒントがあった!
1X, 2Y, 3Z, 4T, 5P
TというのはタイムのTで、Pというのはパラレルワールド、つまりこの現実と平行に進んでいる何億もの選択可能な別世界。時間軸と直角に展開する、選択可能な別世界の軸が5次元であったのだ!
この視座をもつことにより、ひとつしかないと思っている時空連続体に閉じ込められた我が人生が、超自由性をもって展開可能となるのだ!
ユーレイカっ!ていう気分です。
人生の時の流れのなかで遭遇した分岐点のところで、よりグレートな「私」の在り方を
選択
さえすればよいのです。
すると、そのパラレルワールドに移行してハッピーな人生が展開するんです。
変更できないと思っている共有宇宙は、Uni-verse(一つの唄)
選択可能な多次元宇宙が、Multi-verse(いろんな唄)
なんです。
てなことを考えました。
幻想のなかで導き出した答えもまた幻想ではありますが、、。