ハイヤーセルフとの会話

チャネリングによる高次元の存在との会話手記

ハイヤーセルフが助けてくれないのは何故?

自分:

なぜ自分のハイヤーセルフは、こうも厳しいのか、なぜ助けてくれないように見えるのか、昨日わかりました。

私を鍛えてくれているのですね。

 

 

ハイヤーセルフ:

最近では、自分にやさしい、ねぎらいの言葉をかけてくれる、そんなハイヤーセルフからの言葉をシェアしている人が目についていただろう?

それに比べて我がハイヤーセルフは、厳しすぎるのではないかと。

 

 

まず、我々ハイヤーセルフの目的をハッキリさせよう。

我々は、あなたがいろいろな体験をすることによって見識が高まる。

悪い体験も良い体験も同じように価値があり我々を拡大させてくれる。

ビジョン的に言えば、玉が大きくなっていくし、光も増し密度も高まっていくのだ。

 

 

あなたの人生プランは、生まれる前から設計されていて、ほぼほぼプランどおりに進んでいく。

だが時には、そのプランを大きく超えることもあるのだ。(逆もまたあるのだが)

 

 

それは我々にとっても我々をとりまく天界にとっても、喜ばしく歓迎されることなのだ。そう、拍手喝采というところだ。

 

 

あなたは楽になりたいと言うが、楽になるとあなたの奥底にある底力が出てこないのだ。ちょうど半眠状態になってしまったように惰性で生きることになる。

 

 

厳しい状況に追い込まれると、あなたの奥底にある秘密のドアーが開き、いざという時のために保管されていたエネルギーが発揮される。火事場のバカ力と似ていなくもない。

 

 

その底力が発揮されると、あなたは自分自身の力を再認識する。

"なんだ自分は、やればこれだけのことが出来るのではないか!"

それが自信にもなり、また我々ハイヤーセルフもうれしい。

宇宙全体も喜び、拡大する。

 

 

ただ、それだけのことだ。

だから、そういう意味で悪い体験や厳しい状況の方が価値があるとも言えるだろう。

 

 

我々があなたを救わないように見えるのは、あなたの底力を引き出すためだ。

それも大きな意味では、あなたをサポートしているのだ。

 

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