神の創造システムは、個人の中でも全く同じことができる

ハイヤーセルフ：

これほどエネルギーに満ちあふれている世界にあって

お金がないということを創造（想像）できるなんて

あなたの創造力にはおそれいった。

その創造力をマイナス側ではなくてプラス側に働かせればいいのではないか？

今まで嫌（！）というほど貧乏であるかもしれないという体験を創造できたのだから、自分の創造力には自信がもてるはずだ。

その創造力をお金をつくり出すこと（お金はエネルギーの仮象だよね）に向ければいいだけのことだ。

結局、あなたが追いもとめているフリーエネルギーの創造と同じことなんだよ。

無から有を生み出す。それは神だけがもつ力ではなく、

神の子である、あなたがたの力でもあるのだ。

魔法のスティックを振って＂在れ＂といえばいいのだ。（いや冗談だよ）

ここでおさらいをしよう。

あなたは昨日、自我は本当の＂私＂ではなく、＂私＂が利用しているツールであると気づいた。（というか教えられた）

こんなふうに。

....見る者が真我で、見られる者が自我をも含む自然か....

....どちらも自という文字が頭についているな....

....真我は本当の我で、自我は自分が担当する我か....

....自が頭につく言葉は、真我が見つめる対象物であったのだ....

....自然も自我も本当の＂私＂ではない、＂私＂の外側にある対象物であったのだ....

....本当の＂私＂は真我と書き、神我とも言えるのか....

......

神は全ての全てである自らを分かつことによって、自らを体験的に知ることができるようになった。（つまり自分だ）

そのシステムは、神の分かれである個人の中でも全く同じことができるのだ。

＂私＂の世界の中に＂他人＂を創造し、その＂他人＂との関係性の中で＂世界＂に振動が発生し、その声玉（コダマ、宇宙の果てまで行って反響がもどってくるイメージ）で＂私＂の中の＂世界＂を知ることができるようになったのだ。

出来事は全て周りに振動を伝え、宇宙全体がそれに影響を受け、調和のエネルギーが働き、然るべき状態がもどってくるのだよ。

そうして神は己を知ることができるのだ。

あなた個人も振動を発生させ、その影響で宇宙が＂どうであるのか？＂を知ることができ、またそれを変えることもできるのだ。

すごいね、君の創造力は。