ハイヤーセルフとの会話

チャネリングによる高次元の存在との会話手記

現実を変える自我の仕組み

f:id:ujoh:20191216115938j:plain

 

ハイヤーセルフ:

 

体感や気持ち、感情が現実を創るとしたら、あなたはどう思う?

 

自然の我ーーー自我は、変わりゆく自然の中にあって、自然の色を変える色素であって、その色素の一滴をたらすと、たちまち自然の色が変わっていく。

たらす色素(自我)は自分で変えられる。

 

一方、真我は不変で、あまたの人生の光の色が集ったもの、

だから白光に限りなく近い。

それは自然の水桶にたらしても、あまり色を変えることはない。

自我の方が色味が強い。

だからこそ真我は世の色を変える色素として、自我を使うのだ。

 

不安は自我しか持ちえない感情で、

感情が現実の色を変えるから、不安に思うことは現実化する。

 

体感は体の全細胞の感情で、自然そのものだ。

体感によって体の周囲の色はたちまち変わる。(これについては思いあたることがあるだろう)

 

だから、ホッと安心する、無心でいる、リラックスしている、という波動の調整が、現実の全てを変える鍵になっているのだ。

 

真我は永遠不滅で完全に安定している。

真我だけでは自然に亀裂が入れられない。

亀裂が入らなければ、調和のエネルギーは働かない。

つまり宇宙は活動できない。

 

そこで真我は、特色である自我を使う。

自我はその特色で、自然の水桶に色をつけて変化させる。

波紋のように宇宙に拡がる。

 

その色の波紋に調和のエネルギーが発生し、

宇宙はダイナミックに胎動する。

 

自我の特色(個性といってもいい)は現実/自然に色を与え変化させることができる。

 

だから、不安や恐怖など、あまり好ましくない感情をもったら、

真我にたち帰ることをおすすめする。

 

真我は、絶対の愛で大安心(だいあんじん)だ。

真我のあふれる愛で不安や恐怖はたちまち消え、

現実もそのように変化するであろう。