ハイヤーセルフとの会話

チャネリングによる高次元の存在との会話手記

幻想から目をそらさず、急所を差す

自分:

もう"苦"は充分すぎるほど味わいました。"楽"でこの窮地を脱出したいです。

 

 

ハイヤーセルフ:

......

少しの余裕もなく、焦るばかりだ。

焦らないように現実を見まいとしても、むこうからやってくる。

 

これもあなたが意図したものだ。ただ今回のは、より大きな波のように見える。

このサバイバル・ゲームの大ボスのように見える。

 

この大ボスを倒せばステージが上がる。

 

いま目の前の怪物と取っ組み合いの間合いだ。

 

そういう窮地のとき、幻想から目をそらすのではなく、落ち着いて怪物の急所を探し出せ。そこを自分の武器で差すのだ。

 

そうすれば怪物は消える。

 

あなたは今まで目をそらすばかりだった。

"これは幻想だ、自分が創っているのだから、自分が目をそらせば消えるはずだ"

とね。

 

それでは幻想は本物らしく見えない。ゲームとしてつまらない。

簡単すぎるゲームほどつまらないものはないからね。

 

落ち着いて怪物の急所を探せ。そこを差すのだ。

あなたは武器をたくさんもっているのだから。

 

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絶妙なタイミングでおこる試練

令和2年1月1日深夜、大晦日から続く厳しい状況にハイヤーに答えを求める

 

 

自分:この試練は何でしょうか?

 

 

ハイヤーセルフ:

まさに試練、今あなたは自らを試している。そしてそれによって練磨しようとしている。強くなるための試練だ。

やさしい状況では、試練にならない。全く乗りこえられないというほどではないが、弱音をはきたくなるほどにはきつい。そういう絶妙なものがやってくるのだ。

 

奇跡的だとは思わんかね。絶妙なタイミングで湯沸し器がこわれる。

正月を前に母親があなたにとって最も辛いことを口にする。

テレビをつければ正月の軽いものかと思いきや、この試練にシンクロするような重いものを観る。

そりゃそうだろう、全て自分が創り出しているのだから、絶妙なタイミングとポジショニングでおこるはずだ。

 

そしてあなたは私に聞く。この試練はいったい......?

全ては"私"がひきおこしている。引き寄せてもいる。

皆さんに御足労いただくことに感謝しなさい。

 

 

あなたの易占(の意味)については、これまたあなたの判断したものが正解だ。

違う判断をしたのも正解だ。

信じたことが正解だ。

信じないことにしたことも正解だ。

あやふやにしたまま忘れることもまた正解なのだよ!

おもしろいだろう、この幻影ゲームは!

 

全てはあなたがこれこれこうである、だからこうすると宣言、決めたものが現実化する。 I AM THAT I AM のマジックだ。

 

このまま運気が上がらないのだろうか? そう、運気は上がらない。

後半に天災があるのだろうか? そう、ある。

偶発的に誰かにそそのかされて身ぐるみ剥がされていくのか? そう、そうだ。

地球は二極化するのか? そう二極化する。

 

どんな未来を創りたいか?

このまま行ったらそうなるであろう未来を、あなたはどう変えていこうとするのか?

to be or not to be

それが問題だ。

 

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お金が±0になった、それはポテンシャルエネルギーが最高に高まっている状態

ハイヤーセルフ:

"宵越しの銭はもたない"という江戸っ子のマインドセットは、

明日になれば必ずお天道様が現れて自分を生かしてくれる、

という安心感が背景にある。

そのころの日本社会は人々が皆の生活を助け合い、

生かし生かされているという集合意識が成立していたのだ。

 

自分たちの建造した社会を焼き尽くすのではないか、

と思われるような大火のときにさえ、

"火事と喧嘩は江戸の華"としてどこか楽しむような余裕があった。

それほど制度化されていなかったが、絶対の社会保障の"感じ"があった。

 

今我々はその"感じ"を取り戻す時にきている。

我々の生命は、お天道様に姿を変えもする根本創造主によって

絶対の生きていく保障が与えられていることを、心に思い描け。

 

必ず光はやってくる。

ヤミの時は光の有難さの認識のために必要だったのだ。

 

"年越しの銭はもたない" それで大丈夫だ。

 

輝ける明日は必ず来るのだから。

 

................

ここから

宇宙の友人たち、が補足してくれる

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お金が ±0になった。それはポテンシャルエネルギーが最高に高まっている状態です。

何かのきっかけでその0ポイントから強大なエネルギーが発露します。

戦後の日本人が"裸一貫"で大きな事業を立ち上げてきたエネルギーと同じなのです。

 

その"きっかけ"を何にするか?

それは外に見える世界にヒントが現れます。

その外の事象の中で自分の心をとらえ、

ワクワクする(エネルギーが内から湧く湧くする)ものにフォーカスすればよいのです。

駆動エネルギーは内側からどんどん供給されます。

 

もうそれを止めるのは"あなた"にしかできません。

そのワクワクした状態に水をさす自分の"思考"に、あなた自身の創りだしたブロックや、管理しようとする勢力の催眠術がひそんでいます。

 

そのブロックを解除すればいいのです。

それでもワクワクする事に行動を移さないのであれば、

まだ観るべきブロックがひそんでいるということです。

 

そのプロセスをしばらく続けましょう。

いつのまにか行動に移している自分がいるはずです。

 

 

"今ここ"に集中し、その場と一体になる

ハイヤーセルフ:

今ここの真実、過去や未来は幻想である。

 

あなたの思考の方向性は常に、近々未来のある想定される状況に対する心配に終始している。

意識が今ここにいないのだ。

 

意識が今ここにいないのであれば、幻想の中に浮遊している状態であり、

地に足が着いていないと言える。

 

それでは真の創造はできない。

 

未来の状況を想定はするが、実行は"今ここ"に意識を集中せねばならない。

 

絵を描くにしても、"ここのところはコンピューターでトレースするからテキトーに描いておいて、ここに文字を入れるから、このぐらい空けておいて......"というように、

今ここで描いている線に集中していない。

それでは生きた線は描けない。

 

その結果、なんだかつまらない絵になってしまう。

 

その"つまらない"という感じは、それを見る他の人も感じる。

(自分が感じることは他人も感じる)

 

もうわかっただろう。

 

未来のことは心配せず、過去のやり方は忘れて、

"今ここ"に集中し、その場(フィールド)と一体になりなさい。

 

そうすればいい仕事ができるよ。

そしてお金もついてくる。

 

結局はそれだけのことだ。 わかったね。

 

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全ては自分の映し鏡

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自分:今日見た、とある番組で鏡は何故左右反対に映るのか?、答えは「分からない」というのをやっていて、それについてハイヤーセルフからメッセージがきました。

 

 

ハイヤーセルフ:

鏡に映った自分、右手が左手で左手が右手、

左右が逆転したことをしている、というか存在している。

 

鏡の中の自分は目指す方向があなたと正反対だ。

あなたがあちらに向かっていこうと思っているのに、

鏡の中の自分はこっちに向かって進んでくる。

 

最終的には衝突する。

 

天と地はお互い同じなのに目指す方向がまるで逆だ。

あなたの主張や生きる方向は"こうだ"といっているのに、

鏡の中の人物は全く逆の方向を主張している。

 

相手は全くの"わからずや"であなたの主張は全然理解できない。

その相手をあなたは叩きつぶすだろうか?

それとも、それは自分自身だと理解して気持ちのうえで融和するだろうか?

 

もうわかっただろう。

 

この世界は、あなたが映しだされた虚像なのだ。

目に映るすべてのものは、あなたなのだ。

 

あなたが映っている(といわれる)映像を見ても、

それはあなたの外側の様子を映しだしているだけで、

全てを感じ"見つめる者"としての自分は映しだされていない。

だがそれを想像することはできる。しかも過去の想いとして。

 

あなたの"今ここ"の想いは3次元の世界には記録されない。

もっと上の次元には完全なかたちで保存されている。

そしてそれは消去することはできない。

それどころか"今ここ"の選択は無数のバージョンがある。

それらも消去されることはないが、

実際にあなたが歩んだ選択の連続の軌跡は、

もっとも色濃く保存され、もっとも宇宙に影響をあたえる。

 

あなたの選択で、宇宙は瞬時にその姿を変えるのだ。

なぜ一瞬で変わりえるのか?

 

宇宙は無限のスピードで動く、大きさをもたない光子のようなもので

一瞬で創られているからだ!

 

どんなに速い速度で動いている物も、それを構成する原子や分子構造も、

無限のスピードに比べたらスピードはゼロだ。

だから全てを一瞬で創り出せることが可能になる。

この世が幻想であるという理由だよ。

 

つまり幻想、想いによって創られる幻し。

 

皆が認識していて実在しているように見える物、

たとえば歴史的建造物やモニュメントのような物は、

過去の人やそれを造る人々の想いが、今現在もその存在の成立を支えているから遺っていて現実のように見えるのだ。

その想いが消えたとき、その"もの"も崩壊し消えるだろう。

 

現実をよりよくしたいのなら、

自分の想いの波動に気をつけた方がいい。

地球次元では、その想いが重いとなって重さをもつ物質になるのだから。

 

 

 

真我と自我の主従逆転

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真我:

 

今までは自我(小我)が"私"だと思ってきた。

ほんとうは、真我(神我)が"私"だったのだ。

 

私は、私のことを体験的に知るために、森羅万象を創り出している。

 

その中に私の分身である、神の子(自我)を送り出し、

"私"を充分に体験・探索できるようにした。

 

その出生の秘密を忘れていた あなた(自我)は、

"私には到底コントロールできない"と思ってきた森羅万象の荒波の中で、

翻弄され もがき苦しんできた。

 

 

それを思い出した今、

自我を私のエージェント(代理人)として、その生まれもった才能と可能性を

遺憾なく発揮させるために、適所に導き 働かせよう。

 

もう自我は"私はどうすればいいだろう?"と悩む必要はない。

私:真我・神我が、自我すなわち"あなた"を導く。

 

あなたはそのまま素直に従うしかない。

主従は本来のかたちに逆転したのだ。

 

もう全ての悩みは消えよう。

 

.........

 

I AM THAT I AM.  IAM THAT I AM.

わたしはあなたで、わたしがこう在るというあなただ。

現実を変える自我の仕組み

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ハイヤーセルフ:

 

体感や気持ち、感情が現実を創るとしたら、あなたはどう思う?

 

自然の我ーーー自我は、変わりゆく自然の中にあって、自然の色を変える色素であって、その色素の一滴をたらすと、たちまち自然の色が変わっていく。

たらす色素(自我)は自分で変えられる。

 

一方、真我は不変で、あまたの人生の光の色が集ったもの、

だから白光に限りなく近い。

それは自然の水桶にたらしても、あまり色を変えることはない。

自我の方が色味が強い。

だからこそ真我は世の色を変える色素として、自我を使うのだ。

 

不安は自我しか持ちえない感情で、

感情が現実の色を変えるから、不安に思うことは現実化する。

 

体感は体の全細胞の感情で、自然そのものだ。

体感によって体の周囲の色はたちまち変わる。(これについては思いあたることがあるだろう)

 

だから、ホッと安心する、無心でいる、リラックスしている、という波動の調整が、現実の全てを変える鍵になっているのだ。

 

真我は永遠不滅で完全に安定している。

真我だけでは自然に亀裂が入れられない。

亀裂が入らなければ、調和のエネルギーは働かない。

つまり宇宙は活動できない。

 

そこで真我は、特色である自我を使う。

自我はその特色で、自然の水桶に色をつけて変化させる。

波紋のように宇宙に拡がる。

 

その色の波紋に調和のエネルギーが発生し、

宇宙はダイナミックに胎動する。

 

自我の特色(個性といってもいい)は現実/自然に色を与え変化させることができる。

 

だから、不安や恐怖など、あまり好ましくない感情をもったら、

真我にたち帰ることをおすすめする。

 

真我は、絶対の愛で大安心(だいあんじん)だ。

真我のあふれる愛で不安や恐怖はたちまち消え、

現実もそのように変化するであろう。