面白き人
平安時代だったか、
面白き、という言葉は、「おも」は顔で、「白き」というのは明るく輝く、という意味であったそうな。
つまり「おもしろき」は、本来的に言えば、笑顔になって明るい顔になるようなこと、という意味であったらしい。
いっぽう現代の長者、斎藤ひとりさんは、顔にツヤがある奴が運気が良いから、優先して採用する、というようなことを言っている。
YouTuberで人気がある人は、顔の照明や化粧に細心の注意を払っていて、それによってアクセス数は全然違ってくるらしい。
人の運気は、セルフイメージ(自己認識)の反映であるので、
面白き顔のイメージで、自画像を描いてみました。
これでフェイスブックをアップしてみて、どんな風に世間は反応するか、実験してみたいと思います。